久々のサーフィン第2弾はCOTTESLOE REEFポイントで野生のアシカとサーフィン
<久々のリーフポイントでのサーフィンでアシカに遭遇>
オーストラリアに帰国して久々のサーフィンの第2弾は、前回のビーチブレイクのTrigg beachではなく、少しだけサイズも上がったのでリーフポイントのCottesloeに向かいました。
ここも小さな駐車場があり、また海岸線の道沿いの両脇がずっと駐車スペースになっているので、よっぽどの時でないと全て埋まる事はないので、基本ここも無料で駐車出来ちゃう。
さて、ここはオープンビーチではなくてリーフのポイントなので込み具合とかを見てはいるのだが、基本ここは陸から見て右のライトブレイク、中央のレフトブレイクそして一番左のライトにもレフトにも割れるポイントがある。
俺は基本一番右のレギュラーに割れるポイントで入ってます。
ここはサイズが上がり決まれば綺麗な形の波になるのだが、なんせポイントブレイクなので人が固まって混雑するとき多し!!
ここら辺のというかオーストラリアのサーファーには多いのか、割と自由が利く仕事をしてる感じの人が多いと思います。駐車場にはピックアップトラックみたいので来て、修理屋や配管工系の仕事だろうか、仕事の合間に来てパッと入っていく人も多いです。
ところで今日はというか、今日も一番右のレギュラーのポイントに入ります。
久しぶりなんでまたパドルがきついかな、と思ったけど帰国後一回入ったのでまー少し思い出してきた。
今日は久々にここで出来るくらいのサイズがあったからか、結構サーファーが入れ代わり立ち代わり入ってくる。でもやっぱり多いのはロングボードや厚めのファンボード系を操る連中。
ここ数年オーストラリアでサーフィンしてて本当にうんざりするのが、ファンボード系を扱っている奴らが決してビギナーではないという事。元々ショートも扱えるような輩が波が緩めの時などにこの厚めのボードで入ってきて、そして実力も下手なわけではないので、簡単に波を取られてしまう。。
俺はショートしか持っていないので、いい加減このアンフェアさに嫌気がさし、そろそろ俺も一枚くらいああいう分厚くて浮力があるボードを買おうかと思ってしまう。最近のファンボード見てると前に比べて結構レールとか入れやすいのでターンとか細かくやってるし。。そんなに不便じゃなさそうだ。
|
こんなの買ってもよさそうだな。。
オーストラリアのプレミアムアンダーウェアブランド【MosmannAustralia】
ところでここでサーフィンしてると頻繁にやってくるちょっとワイルドな友人がいる。
それは、、、
野生のアシカだ!!
このリーフ付近は海藻が豊富で、その為たまに足とかに絡みついてイラっとくるのだが、アシカ様にとっては天国だ!
今日もいきなりバシャーン!!と水しぶきを上げ跳ねたのでびっくりした❕
これ、人が殆ど入っていない時にいきなりやられると心臓が一瞬縮みあがってしまう。。
何せここ西オーストラリアはシャークアタックに合う可能性もゼロではないので、アシカと認識するまでうわッとなってしまう。
アシカはそんなこと我関せずで、時折目の前でジャンプしたりして再度びっくりさせてくれる。
ただこれもこのパースでサーフィンをしている恩恵かと思いアシカと再会出来たことを嬉しく思ってサーフィンした。
オーストラリアのサーフブランド・ビラボン。
個人的にはクイックシルバーよりこっちの方がオーストラリアっぽくて好き。