DavePerthのオーストラリア生活記&海外旅行記

オーストラリア永住者の現地情報(生活・サーフィン・アウトドア)や海外旅行記など

オーストラリアに帰国して久々のサーフィン!!

<ひっっさしぶりのサーフィンはぐだぐだで、感覚取り戻すのに一苦労>

 

ここしばらく日本に滞在していて帰りにボルネオ島にも寄っていたので、オーストラリアに3日前帰国して久しぶりにサーフィンに行った。オーストラリアを出る前はサーフィンシーズンではなく波も毎日小さかったので、帰ってきてここからはサーフィンシーズン本番だ!!

 

 

ここ西オーストラリアの州都・パース近郊のサーフィンシーズンは雨期に当たる5~10月くらい。12月に入ると横風だけが強くなり波は小さくなる。それから3月前半くらいまでは波は平均的に小さい日が続き、だいたい1~1,5フィートくらいの時にサーフィンし、それ以下だとサーフィン不可。

 

西オーストラリアと言えばマーガレットリバーという世界的に有名なスポットがあるが、ここから遠く300キロくらい南下しなければならない。

俺は基本このパース近郊で普段はサーフィンをするのだが、主に行くポイントは2か所がメイン。

 

  • 夏場の波が無い時はTRIGG BEACHがメイン
  • 冬本番の波がある時期は主にCOTTESLOE REEF

 

で入っている。

上記のTriggはオープンビーチで、何か所かでバラバラに波が割れている。

下は砂で安全なのだが、いかんせんここの波はサイズは小さくてもパワーがあり、また常にかなり速く掘れているのでテイクオフのタイミングがほんの一瞬遅いと乗ってそのままジャバン!!、、終わり!って感じになってしまうので慣れるまでテイクオフの意識が早くないと乗りこなせない感じかな。

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Trig beachはオープンビーチで波があちこちで割れている

下のCottesloeはビーチポイントもあるが波が割れにくいので、基本的はいつもリーフのポイントで入ってます。ここはTriggである一定のサイズ以上にならないと割れないポイントだが、割れだすと綺麗に形が出来るので冬は基本こっちで入るんだけど、ロングボード・SUPSが多いのが難点。ショートボーダーには不利な点も。

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Cottesloe reefはポイントブレイクで、ロングボード多め

本日は波もサイズが思ったよりなさそうなので、Trigg beachに行ってみる事に。

Trigg beach地球の歩き方にも載っている、Scarborough(スカボロー)beachの一つ北に行った所で、駐車場も夏場のクリスマス前後とかのピーク時以外はほぼ満車になることはない。

そしてオーストラリアでサーフィンする点で最も良い点といえば、

未だにビーチの駐車場が無料である。

この利点は頻繁にビーチに行くものに取ってはかなりデカい!!

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平日の午前中は閑散とした駐車場。無料はありがたい

いざ車を止め海に入ると、思ったより水温はまだ暖かかった。いや、冷たさを一番心配して来たので、ひとまずはほっとした。

しかし、いざパドルを始めると、、、

進まない!!

自分が思っている以上に空回りしてる感じで、やはりかなり間を開けるとサーフィンはリカバリーがきつい。

いつもホリデーなどでしばらくサーフィンしなかった後久しぶりに入った時に味わう感覚だけど、今回は特に長かったので心と体がバラバラだ。。

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どこで入ろうかな。。

割と人も入っていたので様子見ながらやるが、思った以上にパドル力が落ちており、テイクオフが一歩遅いので、小さいが相変わらず速い波に後れを取り思ったように乗れない。。。

まーしょうがないか、さぼってたもんな。。

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小さいが入ると意外とパワーはある。ただ速い!

オーストラリアに帰ってきたんで、また出来るだけサーフィンして勘を取り戻そう!!

 

今後もちょくちょく現地波状況をアップしていきたいと思います。

興味ある人は見てください。

また、他の場所や情報なんかも頂けたら嬉しいです!

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今日は全然ダメだったな。。